私は夜型である。仕事をしていたころは,夜3時から4時の間に寝るのが通常で,当然「お肌のための黄金タイム」*1には間に合うはずもなく,それでも何とか翌朝10時までには会社の机に座っていた。今でも寝る時間はあまり変わらないが,4,5時間睡眠の後に無理やり起きるということが至難の業となってきている。クラスの始まる時間ぎりぎりになればさすがに起きるが,それでも月に1度は寝過ごしているような。「起きないと打ち合わせに間に合わない。」とか「裁判に遅刻したら大変!!」という意識がないとかくも人は怠惰になるものかと日々感心するばかり(心の声:感心していないで早く寝るべし。)。「(アメリカの)弁護士は世界中どこへ行っても弁護士であるべき。プロ意識を忘れるな。」ということを先週のMPREの勉強*2で習ったが,今の私はアマチュアもアマチュア,ただの学生,ど素人である。それにしても,設定した時間に起き上がれない→何もかもいやになる→ふて寝→翌日も宵っ張り(以下続く)という悪循環の輪をどの段階で断ち切るべきか。ふて寝かな。

ちなみに最近の更新が頻繁なのは修士論文に行き詰っておりブログに現実逃避をしているのがその主な理由。論文を自由に書けと言われる方がお題を与えられて書くよりも大変だと感じている典型的日本人の私*3

*1:午後10時から午前2時まで

*2:3/12付けを参照のこと

*3:今更という気もしつつテーマは「The Sarbanes-Oxley Actと取締役の責任について」に決定