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年の瀬・お正月という雰囲気が全く感じられない今日この頃。何人かに聞いたところによれば,アメリカ人は新年を迎えるにあたって,とりたてて改まった気持ちになるということがないらしい。そして,新年が特別なものではないらしく*1,人々もお店もテレビ番組もほぼ通常に近い。日本人の間では,忘年会ラッシュがないから年末の気分が出ないという意見も出た。なるほど。私も去年や一昨年の年末の忙しさが何やら遠い夢のように感じられる。日本の食材屋でサービスのお餅をもらったことでかろうじてお正月気分を味わう*2。
ところで,数人の人が気にかけてくれていたらしい私のGoblinは,私のスペイン語の先生でこのブログのタイトルもつけてくれたボリビア人のDであることが彼の友人からのタレコミにより判明する。あの怪しげな人形*3は,我が大学のアメフトチームのコーチに似せたものらしい。