司馬遼太郎「世に棲む日日」全4巻を暇にまかせて一気読み。時代が人を作るのか,人が時代を作るのかについてしばし考える。いずれにせよ高杉晋作は素晴らしいということを再確認することができよい週末であった。。。といいたいところだけれど,家の外に出るとなぜか車のバッテリーが上がっていたので前言撤回。どこにも行けない。一種の軟禁状態におかれてしまった。