住宅街のハロウィンの飾りつけは半端ではない。ある家は,庭中に墓を建て,その周りや屋根やら階段やらに等身大の死神(!)を10体位飾り付けている。*1

さて,本日のLaw SchoolとMBAとの合同パーティは,食べてダンスをしてしゃべってというごく普通の内容。やはり特筆すべきは,参加者のコスチュームである。我がクラスメート*2のコスチュームの一例。

  • 某大手会社課長Y氏(Japanese)…古代ローマ人。金髪かつらをかぶりトレードマークの眼鏡を外しているため誰だか分からない。
  • 某大手会社課長S氏(Japanese)…古代アラビアの王子。専用の顔料で眉と髭を描いている。あまりにもハマっていたせいか,ビンラディンと呼ばれることに。
  • 弁護士S氏(Mexican)…アマデウス。茶髪かつら。秀才眼鏡。地顔はその辺のハリウッド俳優よりハンサム等言われているが,すっかりその面影もない。
  • 若き教授D氏(Bolibian)…Ninjya
  • 大手金融機関勤務F氏(Japanese)…スパイダーマン
  • 準公務員T氏(South African)…Police

ちなみに,私はSnow White(白雪姫)のコスチュームで参加。「白雪姫がアルコールを飲んでもいいの?」という質問を幾度か受けるはめになる。

*1:もはや飾り付けの域を通り越してお化け屋敷以外の何者でもない。

*2:全員母国ではハロウィンの風習はない。そのせいで気合が入っているのか?